保険ショップのビジネスモデルを現役店長が徹底解説!保険業界の”裏事情”とは・・・

店長、保険ショップでよく「保険無料相談実施中」ってよく見かけるんですけど、保険ショップはどのように利益を出しているんですか?

いい質問ですね!それでは今回は保険ショップがどのように収益を出しているのか解説していきますね!
この記事では、保険ショップの収益の出し方、ビジネスモデルについて現役の保険ショップ店長が解説していきます。また保険業界の”裏事情”についても言及していきます。
保険会社からの手数料が主な収益
保険ショップは、お客様から保険の契約を頂くと、保険会社から手数料を貰えます。
保険会社から貰える手数料が保険ショップの収益となるので、お客様から相談料等を頂かなくても運営ができるのです。

へ~、そうなんですね!
手数料ってどのくらい貰えるんですか?

保険商品によってピンキリですが、高いものだと1万円/月の保険で手数料10万円とかありますね。
保険会社から貰える手数料は保険商品によって様々ですが、一般的に医療保険やがん保険等の第三分野の保険の手数料は高く設定されています。

第三分野ってなんですか・・・??

実は、保険は3つの分野に分かれているんです。
- 第一分野:主に死亡に関する保険
- 第二分野:自動車保険等の損害保険
- 第三分野:医療保険、がん保険、介護保険等の疾病に関する保険
そして、分野ごとに手数料が高い順に並べると・・・
第三分野>第一分野>第二分野
という順番になります。

保険ショップ側からすると、医療保険の相談に関してはどんどん来い!って感じですね。
手数料の高い商品を提案される!?

商品によって手数料が違うなら、手数料の高い商品だけを提案されたりするんですか?

それは・・・ないと言ったらウソになりますね・・・(汗)
実は、同じ種類の保険でも保険会社ごとに手数料は違います。
A社:10万円 B社:7万円 C社:5万円
このように手数料が違うことがあるので、手数料が高い商品を強くオススメする営業マンは実際に存在します。これは保険ショップに限らず、保険を取り扱っている全ての営業マンに共通して言えることになります。

え・・・それで本当に自分に合った保険を選べるんですか?

これが保険業界の裏事情ってやつですね・・・
ただ、失敗しない保険ショップ選びの方法があるので、それについては別の記事でお伝えしますね。
まとめ

保険ショップのビジネスモデルについては理解できましたか?

はい!保険ショップは保険会社からの手数料で経営が成り立っているんですね!
一部の保険ショップでは保険募集以外にもフランチャイズ事業や保険以外の金融商品の販売等を展開している会社もありますが、基本は保険会社からの手数料で運営されています。

ただ、昨今では保険会社と保険代理店とのズブズブな関係がニュースとなって社会問題となることもあります・・・
ビッグモーターと損保ジャパンの問題もそうですが、最近では訪問販売のマネードクター(亀梨がCMやってたやつ)に対して、一部の生命保険会社が自社の保険を販売をしてもらうために便宜を図っていたことが業界内で大きなニュースとなっていました。

我々保険ショップの人間も気をつけなければいけませんね・・・
いかがでしたでしょうか。
保険ショップといっても収益の中身は意外とシンプルなものとなっています。
よかったら別の記事も読んでみて下さい。
